1日の流れ

黒潮市場の仕入れ

黒潮市場の仕入れ

黒潮市場では市場に集まった魚を、各店舖のベテランチーフが各々の目利きと地域の皆様のご要望を考えた仕入れをしております。
卸業者から魚を買うのではなく、現場に足を運ぶことで少しでも良い品質の魚を皆様にお届けすべく今日も市場へ赴きます。

一日の流れ

黒潮市場の仕入れ

黒潮市場の仕入れ

AM5:00~ 熊本県産はもちろん、九州や国内外から多種多様な魚介類が集まり、「競り場」に響く大きな声とともに競りが始まります。
AM 各店のチーフが自店の特徴に合わせて品質の良いものだけを買い付けた後は、品質を落とさないようにその足で店舗へ向かい仕込みをスタートします。
AM 買い付けた魚の中でもより品質の良い魚はそのまま店頭に並べたり、あえて刺身として捌いたりとその日の天気なども考慮し品出しを調整します。
PM 午後にはその日仕入れた魚はかなり減ってきてしまいますが、夕方以降にご来店されるお客様のためにも品質を少しでも落とすことがないよう徹底した管理を怠りません。
PM 毎日の魚の販売状況をチェックし、明日以降の仕入れに向けた調整を行います。

毎日自社で競りを行う理由

毎日自社で競りを行う理由

最たる理由は、「良いものを安く提供したい」という想いです。
市場に集まる魚介類はその日ごとに状態や量に違いがあります。
注文した商品の到着を待つだけでは分からない、お値打ち商品を見つけるために市場へ足を運びます。

お客様の笑顔を思い浮かべながら、より皆様の生活に密着する地元のスーパーを目指して黒潮市場はスタッフ一丸となって歩みを進めて参ります。

 

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